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その約束が あまりに刹那すぎて
大河のような 時間の海では 僕らはあまりに ちっぽけな一滴 緩やかなようで 心は揺らめくもの いつしか僕も 計り知れない 大きな違いを 君に知られてる 重い誓いは 君を縛るだろうか 勇敢さは 惨めさを生むだろうか 完全なる愛を きっと目指しているんだ なのに塗り固めたコンクリートは 綻びを呼ぶばかり 綺麗なものを すべて集めたら 絵に描いたような 幸せだろうか 見捨てられた花は 一人で咲くというのに 誰が見ても そうだと思えるもの 真実ならば 本当はそういうものだろう 敢然なる歩み ずっと欲しているんだ なのに身を固めたセメント壁は 僕の体温を奪い いくつの愛を 浪費すれば終わるんだ 消化試合の契りを繰り返して 虚しがるのも様になってきた 重い誓いは 君を縛るだろうか 誠実さは 今僕を責めるだろうか 完全なる愛を きっと目指しているんだ なのに塗り固めたコンクリートが 綻びをまた呼んで 完全なる愛を ただ見つけたいだけなんだ なのに恋人はここを去る準備 また同じような顔で
大げさな謳い文句 掲げなくても
無理に甘いもの胃に 詰め込まなくてもいい やけに長く続いているこの暗い道を 今はただ ひっそりと一人でも 歩こう 選り好んだ言葉で 作った迷路 何重にも重ねた壁に 彩りも何もない やけに数だけ増えていく鍵の数を ポケットに 弄んでみるだけ 必ず この嵐は止むんだ 要はそれを待っていられるか どうか だけ
思っていたよりも
時間の風は枯れた色 重くなる足取り 薄くなる夢の色 真夜中の街頭 目の前は砂嵐 俯いた人達 暗くなる見通し 電飾は光るだけしか能がない 人の気も知らないで 苦い色を放つ 長い線路の上 電車は行儀良く走る まばらな雲を抜け 忘れた過去を捨て 日常は価値をすり減らされていく 名前すら知らないで 僕を叱る誰か 電飾は光るだけしか能がない 人の気も知らないで 苦い色を放つ
心も名も 知らぬ友達よ
きっと君は 美しい人であれ 僅かばかり すれ違っただけ 希望だけ紡げ 天空を舞う 老いし旅鳥よ 未だ知らぬ 未来を目指しているんだね 次の陸地には 冬が来るだろう 勇敢に羽ばたけ 不安 なくはないのさ けれど 歩みは揺るがすな まだ誰も 踏み込んでいない未来へ そこは新しい世界だ 黒く霞む 霧はその時晴れるだろう だから君が踏み出せ 初めの一歩
一日には たくさんのひらめきがある
友達は たくさんはいない けれど僕には 友達がいる 孤独を知り そして忘れる 永劫の日 真実は すぐそこ 目の前にあるけど 二重の膜に 遮られている 目を開かぬものには 見えず 貫く手を伸ばさぬものには 触れられない 月よ お前は太陽を待ち焦がれる 弛まぬ意思の持続すらも それを可能にはしないのに 数珠繋ぎの時間は 折柄のように 綺麗な色と 濁った色を 紡ぎ合わせる 幼い恋も欲望さえ 宇宙から見れば それは大きな 自分自身という 風景なのだろう 一日には たくさんの閃きがある 絶望は 永遠ではない 人間の本性が そうではないから 孤独は終わり また始まるのだ 永劫の日が そして再び歩き出せ 我が空しき心よ
勇気が足りないんだ
誰も傷つけないようにすれば 結局自分が傷付くから それが怖いんだ 涙をなくしたんだ 広い砂漠のどこかに埋めた それから鍵は開かないから 胸は痛いんだ 思い出し方を教えて 大切な人の名前 顔 思い出 寂しそうに月は 浮かんでいる 何を考えているんだろう 密やかに光を 浴びながら 誰を照らしているのだろう
さっき 頭に浮かんだ フレーズは
イメージをも掴めないまま 消えてった 君は 切り離せない 残像を 心の奥に繋がれたまま 外を見てる 「夜の雲は ゆっくり流れるのよ 静かに だけど確かに」 飛べ 羽根よ もう 様々な矛盾を飛び越えて ゆけ 来た道と これからを勇敢に受け入れて 散々 吐き出しつくした言い訳は もう一つも残ってないから 踏み出した 理由は 結局のところ 何でもいい 心の準備ができたのなら それでいい たとえ誰か 責めたとしても 夢だけは どうか自由に 飛べ 羽根を もう 理想とは違う世界でも ゆけ 叶わぬと あきらめて全てを終えるぐらいなら
散々 解り合うための準備をしたら
そろそろ全てを見せ合おう それでダメならしょうがないんだ だってもう引き返すなんてできないんだもの 何度も 怖がりながら手を繋いだろう 僕らの勇気を無駄にしない どれかを選ばなきゃいけないんだ だってもう気付いたら見過ごせないだろう 短編小説みたいに 儚くロマンチック 心臓は砂みたいに 静かに波打つ 欲しいものを数えればきりがないし 得られるものは限られてる どれかを選ばなきゃいけないんだ だってそれが人生を作り上げるってこと 振り子が振れるみたいに 行ったり来たりはない 決断は否応なしに 押されるスイッチのよう さあ 選ばなくちゃいけない 選ばなくちゃいけない 選ばなくちゃ・・
言葉は無駄なだけだ
言い訳を探してるんだろう? 頭がはっきりしない 曖昧なものを触っているからさ バネが壊れた玩具 飛び跳ねることもできない 喜んでくれるものなら 木っ端微塵に崩れてみようか みだりに過ぎてゆく季節は無駄遣い ただ切り取られてゆくだけのチケット 探しているものは ないない 色褪せることのない 愛 愛 どんな逃避でもごまかせることはない 今更とうに捨てた アルバムを探してるんだろう 記憶に残る感情を 信じられなくなったなら終わりさ 自慢げに放った矢は自らに戻り来る 自己弁護なんてふざけた茶番だろう 形もないものを 奪い合い 先導者は言うのさ 愛 愛 越えた懐には疑念の入る余地さえない
助けておくれ
荒波は未だ止みそうもない 助けておくれ 大声は虚しく響くだけ 助けておくれ 悪魔は静かに歩み寄るんだ 助けておくれ 宗教は粗悪な睡眠剤みたい ベイビー 開けちゃいけない ドアは 開けちゃいけないよ 寂しくても 助けておくれ パパもママもまだ気付いてない 助けておくれ 大人は平気そうな顔をしてる 助けておくれ 雨音はまだ止みそうにない 助けておくれ 叫び声を出すのも疲れた ベイビー 準備をするんだ 一人で 準備をするんだよ 立ち向かうために ベイビー やめちゃいけない ドアを 君がノックするんだ 今こそ ベイビー 準備をするんだ 一人で 準備をするんだよ 乗り越えるために
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