take a miss take
by melancholic_loser
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
カテゴリ:Melancho( 172 )
永劫の日
一日には たくさんのひらめきがある
友達は たくさんはいない
けれど僕には 友達がいる
孤独を知り そして忘れる 永劫の日

真実は すぐそこ 目の前にあるけど
二重の膜に 遮られている
目を開かぬものには 見えず
貫く手を伸ばさぬものには 触れられない

月よ お前は太陽を待ち焦がれる
弛まぬ意思の持続すらも それを可能にはしないのに

数珠繋ぎの時間は 折柄のように
綺麗な色と 濁った色を 紡ぎ合わせる
幼い恋も欲望さえ 宇宙から見れば
それは大きな 自分自身という 風景なのだろう



一日には たくさんの閃きがある
絶望は 永遠ではない
人間の本性が そうではないから
孤独は終わり また始まるのだ 永劫の日が

そして再び歩き出せ 我が空しき心よ
[PR]
by melancholic_loser | 2008-08-26 17:12 | Melancho
泣ク月
勇気が足りないんだ
誰も傷つけないようにすれば
結局自分が傷付くから
それが怖いんだ

涙をなくしたんだ
広い砂漠のどこかに埋めた
それから鍵は開かないから
胸は痛いんだ

思い出し方を教えて
大切な人の名前 顔 思い出

寂しそうに月は 浮かんでいる
何を考えているんだろう
密やかに光を 浴びながら
誰を照らしているのだろう
[PR]
by melancholic_loser | 2008-08-20 03:41 | Melancho
NOMEAN
言葉は無駄なだけだ
言い訳を探してるんだろう?
頭がはっきりしない
曖昧なものを触っているからさ

バネが壊れた玩具
飛び跳ねることもできない
喜んでくれるものなら
木っ端微塵に崩れてみようか

みだりに過ぎてゆく季節は無駄遣い
ただ切り取られてゆくだけのチケット

探しているものは ないない
色褪せることのない 愛 愛
どんな逃避でもごまかせることはない


今更とうに捨てた
アルバムを探してるんだろう
記憶に残る感情を
信じられなくなったなら終わりさ

自慢げに放った矢は自らに戻り来る
自己弁護なんてふざけた茶番だろう

形もないものを 奪い合い
先導者は言うのさ 愛 愛
越えた懐には疑念の入る余地さえない
[PR]
by melancholic_loser | 2008-07-15 03:42 | Melancho
ベイビー、アイコールユー
助けておくれ
荒波は未だ止みそうもない
助けておくれ
大声は虚しく響くだけ

助けておくれ
悪魔は静かに歩み寄るんだ
助けておくれ 
宗教は粗悪な睡眠剤みたい

ベイビー 開けちゃいけない
ドアは 開けちゃいけないよ 寂しくても


助けておくれ
パパもママもまだ気付いてない
助けておくれ
大人は平気そうな顔をしてる

助けておくれ
雨音はまだ止みそうにない
助けておくれ
叫び声を出すのも疲れた

ベイビー 準備をするんだ
一人で 準備をするんだよ 立ち向かうために


ベイビー やめちゃいけない
ドアを 君がノックするんだ 今こそ

ベイビー 準備をするんだ
一人で 準備をするんだよ 乗り越えるために
[PR]
by melancholic_loser | 2008-07-13 00:23 | Melancho
Last Summer
戦慄く陽の光 なのに
夏は暑さをも忘れ
不自然に優しい 声で
神様は声をかけてくる

ぶつかる肩に嫌気がさすけど
汗は乾くのも忘れ
まるで亡者のように 僕ら
ぞろぞろと行進するようだよ

ぽかんと口を開けたまま

飲み干せ 過ちも喜びも
目くらましされたままで生きるぐらいなら
無力感に 咽び泣く夢遊病
寂しさに胸を 鷲掴みされている


街には煮え立つ不安が潜むけど
心だけはひんやり冷たい

誰にも心は開けない
[PR]
by melancholic_loser | 2008-06-23 06:03 | Melancho
ASPHALT
愛しい人よ きっと君は
僕のことを忘れていってしまうだろう
優しい絵の具が
穏やかな日々が
静かに僕のことを消していくだろう

悲しいことは たくさんあるよ
僕はそれでも生きていくだけなんだよ
独りの部屋には
取りこぼしたものが
何にも言わずに僕を見つめているよ

覆い切れない 暗雲 立ち込めたら
誰かのせいにして 今日はもう寝よう

凍り付いているような すべて焼き尽くすような
不思議な気持ちが 今僕の胸にあるんだ
誰のことも嫌じゃない だけど誰ともいたくない
限りある時間は このまま削られていくのかい


払いきれない 暗闇 立ち込めたら
全てに目を逸らして 今日はもう寝よう

凍り付いているような すべて焼き尽くすような
不思議な気持ちが 今僕の胸にあるんだ
誰のことも嫌じゃない だけど誰ともいたくない
限りある時間は このまま削られていくのかい
[PR]
by melancholic_loser | 2008-06-02 12:47 | Melancho
MELLOW TONE
いっそのこと 忘れてしまえばいいと思った
都合の悪いことも そう大切なことも
僕に繋がれた 重荷が増えれば増えるほど
なぜか心は 汚れてしまっていくような気がしていた

優しくされても 優しくできず
もどかしさだけが 膨れ上がるばかり

心を君に 見せられたらいいのに
僕の良い部分も 悪い部分も ぜんぶ
それでも君に 嫌われたなら
今なんかよりもずっと 素直に受け止められるのに
[PR]
by melancholic_loser | 2008-05-07 10:25 | Melancho
CRY SKY
空を鳥が飛ぶ
音のない 世界なんだ
そこには 憂鬱だけが広がり
孤独を滲ませては 呼ぶ雨雲

愛しき人はもう
探せない 世界なんだ
正しさ 間違いだけを追いやり
今僕の胸には 虚しさがあるだけ

できるだけ 優しい夢をね
できるなら 見せておくれよ

問い掛けはもう 闇の沼に 沈んでいくよ
あの声はもう 決して聞こえることはない
湿った足元 響くように 澄み渡るよ
清らかなほど 純粋で深い この孤独はただ


傷みも 過ちも
切り離せないものなんだ
いつか君の涙を拭くために
思いついた歌が 静かに 聞こえる


他愛もない ものをかき集めて
眠りたいよ 今はもう 君に抱かれ すべてを忘れ

問い掛けはもう 闇の沼に 飲み込まれていく
毎日がたとえ これからどんなに続いても
すべての希望を 費やすように 許すように
空を鳥が飛ぶ 切なくて痛い この孤独のように
[PR]
by melancholic_loser | 2008-05-06 04:54 | Melancho
40
過ちのレースを繰り返して
僕らは何を手にしたろう
血まみれの両手を眺めて
誰を抱けるというのだろう

心は間違ってなんか いやしなかったんだ
間違っていたのは その声を無視してきた自分

それでも壊れてゆくのは
手遅れにした 尻拭いのせい
それでも待つというのか
君はあてのない 救世主の到来を


神秘的な響きの言葉で
僕らは酔い痴れたろう
許容の限界を知らん振りで
何でも投げ捨てたんだろう


大人になれよって誰か ねじ伏せてしまったんだ
自分が泣いてたのを 誰あろう無視してきた自分

それでも壊れてゆくのを
今更誰も 止められない
指を咥えて待つのか
君は最後の 合図が下るまで
[PR]
by melancholic_loser | 2008-01-13 19:12 | Melancho
空はこんなに綺麗なのに
空はこんなに綺麗なのに
心は影を 落とすように憂鬱
体からは切り離せないのに
逃げ場探しに 夢中になってる

必要以上に胸を張るのは
必要と君に 思われたいから

これは誰かの世界じゃない
これは僕が生きる世界だ


空はこんなに綺麗なのに
僕は自信を うまく見つけられない

嫌いな場所から逃げた過去を
いつか戻って 取り返したいんだ

これは何かの映画じゃない
これは僕が作る世界だ
たとえ消してもごまかせない
ものが僕の奥にあるんだ
[PR]
by melancholic_loser | 2007-12-10 13:41 | Melancho