take a miss take
by melancholic_loser
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Marble Mirai 2
鈍く沈みゆく太陽
憂いを知る者などはいない
進みたくなんかないと
塞ぎ込む君のすぐそばにはもう夜



やがて失いゆくものを
その手の中に留めようと
君は全てを追うけれど
留まり続けるものなどないのさ

恋の宛がいは ただの気まぐれ
気を紛らわすのに 訳などないだろう

虚しさに怯むことなかれ
その闇は晴れてゆくでしょう
妖しさに酔うことなかれ
時間は無情に流れてゆくのだから

今この瞬間にも

君は得られぬものを
数えて今夜も心を満たすの



憂鬱な空に 鳥が飛んでゆく
胸が痛むのに 訳などないだろう

虚しさに怯むことなかれ
言葉ではうまく言えないの
妖しさに酔うことなかれ
闇の向こうで光が呼んでいる

闇雲にもう泣かないで
その手は僕が引いてあげましょう

今この瞬間にも
時間は無情に流れてゆくのだから
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by melancholic_loser | 2007-05-24 04:45 | Karma
時間について
時針が 時を刻む

様々な思い出を引き摺り

僕らの情念を 情熱を

とても硬い 空に刻む



永久機関のような

歯車に思い出が絡まり

僕らは振り返り 留まる

逆行するほど 苦しくなる



時間は 世界は 常に流れつづけてゆくのだ

過去を惜しむことは悪ではない

でも人は進まなくてはならないのだ
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by melancholic_loser | 2007-05-21 03:07
DELTA
幾何学と 立体の世界
思想と思索と悔恨の世界

君はどう思うの
君は何を思うの
どうか 教えておくれよ 僕に

6弦と4弦と ドラムの音
形容と抽象の象徴の音

僕がそうなように
君もそうなように
どんな 違いがあるのだろう ここに

1人っきりがいい
でたらめに 悲しむなら
1人っきりよりいい
でたらめに 嘆くなら



前衛芸術と 落書きの世界
奇怪で自然で感動的な世界

生きると死ぬとを並べる色
生命と滅亡と歓喜の色

僕にもあるように
君にもあるのかい
どこか 何故か目指している場所が

1人っきりはいい
あきらめも 許すのなら
1人っきりでもいい
まだ前に 進めるのなら

1人っきりでもいい
1人っきりじゃなくてもいい
今 形にすればいい
もし君が 世界を感じているなら
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by melancholic_loser | 2007-05-20 18:34 | Melancho
Finger Picking ♪=84
とても楽しい 人生が過ぎてゆくんだ
ときたまに 悲しくはなるけど
強か酔って みんな忘れてしまうんだ
君の声が 聞きたくなるけど

何もすることはなく 起きている真夜中に
無駄に生えていく 思索の枝木をちょっと 撫でてみる

どうだい 僕も随分
大人になっただろう
もう大丈夫 僕なりに
生きてゆこうと思うよ


青くくすんだ 穴が吸い込んでゆくんだ
思い出は 切なくなるけど
振り返って みんな手を振ってしまうんだ
だってこれから きっと毎日は

きっともっと良くなるのだから


どうだい 僕も随分
大人になっただろう
こうして 君のことをも
話せるようになったよ

どうだい 君はあれから
幸せに暮らしているだろう
そうして 何もかもがそうして
流れていけるのならいいね
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by melancholic_loser | 2007-05-19 02:07 |
right train, light train
正しい電車に乗り
明日を胸に 君は向かう
乱れることなく駅を過ぎ
知らない街を眺める

混み合う電車のなか
僅か虚しさが 君を包む けど
えもいわれぬ恍惚の匂いに
誘われてすぐに忘れる

隙間には 置き忘れ去られた
小さな夢が 積み重なってる

手を伸ばしてみたいのさ 今だって
望んでいたものの多くが まだ未来にある
かもしれないのだから


入念に整備され
電車は走り続けるだろう
そして明日もまた君は
知らない街を眺める


執着は やがて消えてゆくさ
いつしか眠りに 落ちてゆくまで

手を伸ばしてみたいのさ 今だって
信じていた誰かがそこに いるかもしれない

思い描いているのさ 陽が落ちて
暗くなってゆく窓の向こうに 闇の向こうに
過ぎてゆく電車のなかから
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by melancholic_loser | 2007-05-14 01:30 | 愛ナキ暮ラシ