take a miss take
by melancholic_loser
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
長い雨がやんだら
君は星を見ている 闇の空に
砂嵐は また 朝を呼びはじめる

息がうまくできない 胸のうちに
新しい 呼吸を待ってる

透明な空気を すいこんで

この長い雨がやんだら
君に会いに行こう
まるで誰もが涙を流しているみたいだから


手を伸ばせずにいる まだ怖くて
望むほどは 掴めはしないのだと

受け入れられない 悲しみを
雨雲は 慰めるかのように

今はただ静かに 覆い込んでいく


この長い雨がやんだら
君に会いに行こう
思い出はあの日の夕焼けに滲んで
すべてを許してくれるだろう

この長い雨がやんだら
小さな歌を歌おう
まるで誰かの孤独の終わりを告げるようだから
[PR]
# by melancholic_loser | 2008-07-05 02:12 |
EGOISM
聳え立つ 神様の根元に
君は口付けをした
自分を愛することを僕が
いったい 責められようはずもなかった

脇目にも 君は僕のことなど
見向きもしなかった
けれど絶望してみせたところで
僕は この舞台の端役にもなれるまい

ああ 軽いな 陳腐すぎる
言葉だけが 慰めにもならずあるよ

長い長い トンネルのようだ
まるでいつか 例えたような
抜けるのは まだかな


寂しさを 億尾にも出さずに
僕は背中を向けよう
そこにいくらかの苦痛が
あっても それを喰らってでも消えよう

ああ 鮮やかな 飾りや明かりは
全て君が 都合のいいように照らすべきだもの


ああ あるいは その役割は
自分だけが 思い知るためにあるのか

長い長い トンネルのようだ
深い底へ 下ってるのかな
会えるのは いつだろう
[PR]
# by melancholic_loser | 2008-07-03 02:50 | Karma
Last Summer
戦慄く陽の光 なのに
夏は暑さをも忘れ
不自然に優しい 声で
神様は声をかけてくる

ぶつかる肩に嫌気がさすけど
汗は乾くのも忘れ
まるで亡者のように 僕ら
ぞろぞろと行進するようだよ

ぽかんと口を開けたまま

飲み干せ 過ちも喜びも
目くらましされたままで生きるぐらいなら
無力感に 咽び泣く夢遊病
寂しさに胸を 鷲掴みされている


街には煮え立つ不安が潜むけど
心だけはひんやり冷たい

誰にも心は開けない
[PR]
# by melancholic_loser | 2008-06-23 06:03 | Melancho
ASPHALT
愛しい人よ きっと君は
僕のことを忘れていってしまうだろう
優しい絵の具が
穏やかな日々が
静かに僕のことを消していくだろう

悲しいことは たくさんあるよ
僕はそれでも生きていくだけなんだよ
独りの部屋には
取りこぼしたものが
何にも言わずに僕を見つめているよ

覆い切れない 暗雲 立ち込めたら
誰かのせいにして 今日はもう寝よう

凍り付いているような すべて焼き尽くすような
不思議な気持ちが 今僕の胸にあるんだ
誰のことも嫌じゃない だけど誰ともいたくない
限りある時間は このまま削られていくのかい


払いきれない 暗闇 立ち込めたら
全てに目を逸らして 今日はもう寝よう

凍り付いているような すべて焼き尽くすような
不思議な気持ちが 今僕の胸にあるんだ
誰のことも嫌じゃない だけど誰ともいたくない
限りある時間は このまま削られていくのかい
[PR]
# by melancholic_loser | 2008-06-02 12:47 | Melancho
MELLOW TONE
いっそのこと 忘れてしまえばいいと思った
都合の悪いことも そう大切なことも
僕に繋がれた 重荷が増えれば増えるほど
なぜか心は 汚れてしまっていくような気がしていた

優しくされても 優しくできず
もどかしさだけが 膨れ上がるばかり

心を君に 見せられたらいいのに
僕の良い部分も 悪い部分も ぜんぶ
それでも君に 嫌われたなら
今なんかよりもずっと 素直に受け止められるのに
[PR]
# by melancholic_loser | 2008-05-07 10:25 | Melancho
CRY SKY
空を鳥が飛ぶ
音のない 世界なんだ
そこには 憂鬱だけが広がり
孤独を滲ませては 呼ぶ雨雲

愛しき人はもう
探せない 世界なんだ
正しさ 間違いだけを追いやり
今僕の胸には 虚しさがあるだけ

できるだけ 優しい夢をね
できるなら 見せておくれよ

問い掛けはもう 闇の沼に 沈んでいくよ
あの声はもう 決して聞こえることはない
湿った足元 響くように 澄み渡るよ
清らかなほど 純粋で深い この孤独はただ


傷みも 過ちも
切り離せないものなんだ
いつか君の涙を拭くために
思いついた歌が 静かに 聞こえる


他愛もない ものをかき集めて
眠りたいよ 今はもう 君に抱かれ すべてを忘れ

問い掛けはもう 闇の沼に 飲み込まれていく
毎日がたとえ これからどんなに続いても
すべての希望を 費やすように 許すように
空を鳥が飛ぶ 切なくて痛い この孤独のように
[PR]
# by melancholic_loser | 2008-05-06 04:54 | Melancho
伝言
大袈裟な話でもなんでもなくてさ
僕はいつか死んでしまうに決まってるから
生きている間にさ 君といる間にさ
できる限りたくさんの 美しいことに触れていたいの

花びらのように笑うから
笑顔が花を咲かすから
僕の毎日はこんなにも狂おしく
愛しくて 切なくて 素晴らしくなるよ


僕が知っている言葉だけなんかでは
伝えられる訳がないのは分かっているから
君が泣いたりしたら 言葉に詰まったら
できる限り優しく 君の心を撫でてあげたいの

涙は静かに落ちるから
透明な色で落ちるから
僕は僅かな勇気を振り絞って
これまでを これからを 受け入れたいよ
[PR]
# by melancholic_loser | 2008-04-12 20:45 | Live to Love
どうせ夢をかなえるならば、
どうか、とびきり、大きいやつを

どうせ夢をかなえるならば、
どうか、とびきり、そうさ、素敵なやつを
[PR]
# by melancholic_loser | 2008-04-12 20:25 | Live to Love
パーフェクト・アイドル
君は有能な偶像
今日もお賽銭をどうぞ
もうとてもマトモじゃいられないくらい
神々しくはその姿

さぁとっとと飛ぼうよ
見栄と嘘の最上階から
持ちつ持たれつが一番綺麗
手を取り合って共倒れ

さらばハレルヤ
救いを目指す飛行船で
最期は破滅さ
君を乗せて


どこから見てもパーフェクト
その信憑性たるやスゲエ
誰も信じずにはいられないくらい
毒気の抜かれたその笑顔


さらばハレルヤ
報いは必ず享けるもの
最期は潔く
言いだしっぺなんだから

さらばハレルヤ
みんなはきっとこう言うだろう
「最初からなんだか
怪しい人だった」って


君は有能な偶像
歪な趣向のパレード
誰もが浮かれはしゃいでるまま
宴はどこまでも続く
[PR]
# by melancholic_loser | 2008-04-01 05:03 | 愛ナキ暮ラシ
WANED MOON
涙の湖は ついに月をも飲み込んでしまった
片側だけの光が 半分の心を沈めてしまった

互いに見詰め合う その真ん中に
あった答えを照らすものは もうない


夜の暗いうちは いつもよりも迷わなくなった
片側だけの光が 君の映り方も変えてしまった

良いことなのかどうか その判断を
きっと下せる人などは いないのだろうけれど

それでいいの 逃げ道を
用意するための毎日と労力
虚しくないの 進むための
手は握り拳も つくれなくなったまま


祝うことも 嘆くこともないのだ 決して
いつだって 君の決意が 美しいものなら
静かに 願いたくなるだけだ 幸せを
いつだって 君の勇気が 目を覚ます日を


悪者はいつもそれを 隠しながら
とても上手な変装をして 近付いてくるんだ

それでいいの 悲しみを
持っていること君自身は知ってる
大事な人も こともものも
失いたくないことも 気付いている

今目覚めよ 君の手の勇気
湖の底で月は まだ君の事を信じて 見つめているんだ
[PR]
# by melancholic_loser | 2008-03-06 10:08 |