take a miss take
by melancholic_loser
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SEOU
いつだって 知らぬ間に
時間は過ぎ 僕らは老い
取り返せぬ 重い荷物
チャンスも逃し それすら無き物に


誰だって 先が欲しい
すがる先 愛されたい
有無も言わず 歯車に
振り返るけど そこには過去の灰が

悲しみもせず 喜びもせず
ただ吹きすさぶだけ

ああ君は今 どんな顔をして
笑っているだろう それとも泣いてるだろうか
それならば どんな顔をして
僕は言えばいいだろう そしてどんな風に


逆らってみたっていい
全てされるがままもいい
何を選ぶ 選ばずとも
未来は来る 滑稽なほど力ずくに

消え去りもせず 甦りもせず
ただ胸が震えるだけ

ああ君は今 どんな人といて
暮らしているだろう それとも泣いているだろうか
それならば どんな風にして
君に言えばいいだろう そして逆らえるだろうか

僕はこの 運命のような 無情の風に


一つにはなれず 遠ざかりもせず
ただ見つめているだけ

ああ君は今 どんな顔をして
笑っているだろう それとも泣いているだろうか
そう明日は ほんの些細なことで
変わってしまうのだろう それが良くも悪くも

ああ僕は今 どんな顔をして
君に会っているだろう それとも泣いてみえるかい
それならば どんな風でもいい
あとは放つだけだろう それが僕の心ならば
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# by melancholic_loser | 2007-08-29 01:48 | 被害妄想
ロングタイム
誰が予想したろうか
愛に終わりが来ることを
いつしか僕が責めたのと同じ
過ちを背負った背中

いったい 誰が知っていたろうか
心が逆剥けてゆく痛みを
いつでも大人のわかった振りで
不自然なほど綺麗な手

浅い肺活量でそっと前進
朝が来るまでに思い出は消去

長い旅路の始まりから
多くはもう 忘却の坩堝へ
試行錯誤の森のなかへ
幼い頃の 僕は迷い込んだまま


誰が信じられるだろうか
自分が自分を裏切ることを
形さえ用意しておけばいいんだと
思い込んだ恋の中身は空

期待通りになど行くわけもない
誰しも自分の主役を演じたい

赤い糸たちが絡まり合う
愛と希望を 押し付けあう輪をなす
一人ぼっちにはなりたくないよ
優しい顔の 君はどんな人


間の抜けた顔で 過去を思い出す
遠い目をするのは ただの言い訳のためだろう
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# by melancholic_loser | 2007-08-28 23:22 | Karma
ペイニーマリー
恋をして 愛を知ってゆく
それは来た道を 戻るように
生まれて いつか死んでゆく
この自分というものを 見つめながら

ときには疑い 視界はもやのなか
寂しさを笠に着て 傷つけもした
だけど今 ただ一言 言いたいことがある

あなたがいてくれたから
僕はこんな風に 今笑えるよ
あなたがいてくれたから
僕は未来のことを 信じられた


僕もまた あなたがしたように
誰かを受け入れながら 孤独を知る

ときには失い 何かを奪ってきた
雨のなか傘もなく 濡れながら泣く
だけど今 ただひとつだけ 贈りたいものがある

頭のなかではずっとあなたの
歌ってくれた歌が 聴こえているんだよ
心のなかからずっと囁く
僕の未来のことを 見てみたくなる


ほら また争いが 諍いが
君の手の花束を折ってみせるだろう
暗い 竜巻が轟く街で
過ぎ去った後にまだ立って 微笑んでいられるかい


あなたがいてくれたから
僕はこんな風に 今笑えるよ
あなたがいてくれたから
僕は未来のことを 信じられた

頭のなかではずっとあなたの
歌ってくれた歌が 聴こえているんだよ
心のなかからずっと囁く
僕の未来のことを 見てみたくなる
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# by melancholic_loser | 2007-08-24 22:59 | Melancho
イッツザケイオス
お父さん お母さん
愛とは未だ 知れず不可解
お兄さん お姉さん
人生はかくも 厳しく難解なものなのですね

太陽が西から昇ったって
来ないような気がしていた未来がもう そこまで

実感があろうが なかろうが
強制的に日々は 豪雨のように過ぎてく
感覚があろうが なかろうが
自由を放棄した日にゃ ただ押し流されるだけ


如何せん 否めません
快と不快の 愛はいたちごっこ
答えのない この戦い
でも愚かしくも まだ清らかさを追い求めているのです

永遠に続くようなつもりで
傷つけた思い出たちさえ優しく僕を 包んで

ただ強い衝動が 叫んでる
あてもない日々は じわりじわりと消えていく
根拠などあろうが 知るものか
僕は僕の暮らしを送り 愛を信じたいだけ


戸惑いながらも 心は揺れるばかり
何を探す旅に 僕らはいつどこから出たんだろう
彷徨いながらも それは無駄じゃないんだと
言い聞かす程に 友達は少しずつ増えていったよ


実感があろうが なかろうが
強制的に日々は 豪雨のように過ぎてく
感覚があろうが なかろうが
自由を放棄した日にゃ ただ押し流されるだけ

自信さえもあろうが なかろうが
僕は思い描くだけ ただ美しい毎日を
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# by melancholic_loser | 2007-08-24 03:09 | Karma
日々の音 (ヒビノネ)
欲しがるだけ 喉は渇くだけ
寂しくて 仕方なくなるのはなぜ

あなたは誰 優しい顔で
くれるパフェ 甘いのは最初だけね

「運命なんて 初めから決まってるの」
そうあきらめてみせるのも もう飽きてきたけど

些か愛がない 7畳1Rで
愛犬を抱きしめて 今夜は眠るだけ
しょうがないじゃない 艱難辛苦を越え
愛し合えるならね 何も惜しくないのに


あなたは誰 ずっと昔に会った
とてもとても 大切だった人のような

あなたもきっと 辛かったのでしょうと
本当はやさしく笑って言えたら きっとよかったの


「運命なんて 初めから決まってるの」
そんなあきらめ方なんて誰も 望んでるわけないじゃない

些か愛がない 郊外一戸建てで
誰かの帰りを 待っていたいの
しょうがないじゃない 後悔したところで
幸せなんてものはね 手に入るはずもないのに
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# by melancholic_loser | 2007-08-24 01:24 | Karma
不実の森
どんな愛も潰える
粒の細かい 砂にはそれと
誰にも知られぬ優しい匂い
どんな実も 生ることはない

どんな夢を見ても
それは儚い 夢を見てるだけ
心に望んだ通りの世界を
見せてくれるけど 幻でしかないんだ

さあ 出ておいきよ ここは不実の森
君はこんなところに いちゃあいけない

痛みを覚えて 悲しみを堪えて
君は生きていかなくちゃいけない
独りっきりでも 美しさを忘れても
誰かを照らしに 光を生み出すんだ


暗い茂みを抜ければ
そこは恐ろしい 荒地が待ってる
君は望まぬ苦しみさえも
飲み込まされるかも しれない だけど

さあ 出ておいきよ ここはまやかしの国
そしていつか本当の 愛を知るため

空しさを抱えて 悲しみを乗り越えて
旅を続けていかなくちゃいけない
始まってしまえば 後ろを振り返っても
そこにはもう何も 過去は待っていないんだ


さあ 出ておいきよ ここは不実の森
君のなかのすべてが 枯れてしまう前に

靴紐を結んで 勇気だけを持って
君はここから出ていかなくちゃいけない
どうか忘れないで いつしか命が絶えても
君は決して一人なんかじゃないから

独りっきりでも 美しさを忘れても
誰かを照らしに 光を生み出すんだ
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# by melancholic_loser | 2007-08-13 04:45 | 被害妄想
共犯者
幼い子供らの傍らで
母親は化粧に夢中
行き交う人に目配せしてる
子供はあきらめ泣かなくなる

心と扉を閉ざした部屋で
完全な平和は実現する
誰かの気持ちも今は知らず
大人になるのにテストもない

今日もまた 似たような街で
似たような歌を口ずさんでいる


帰らない娘は街角で
見た目のいい恋人をさがす
悪巧みする人の稼ぐお金が
平気な顔して行き交ってる

心と孤独が破裂する部屋で
僕は助けを待っている
味方がいるのも知らないくせに
いつまで駄々をこねてんだよ

今日もまた 似たような構図で
我々はミスを繰り返してゆくのです

しわ寄せでも食らったかのように
貧乏くじ引かされたかのように
君は不当な顔をしてるけど
いやいやご立派 充分に 君も共犯者


今日もまた 似たような街で
似たような歌を口ずさんでは

しわ寄せでも食らったかのように
貧乏くじ引かされたかのように
君は不当な顔をしてるけど
そのまま開き直るつもりかい 時効まで

誰も彼もみんな敵だって
世界の歪みを容認したままなら
君の世界もそのままのままだよ
じゃなけりゃどうだい この業に 逆らう共犯者
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# by melancholic_loser | 2007-07-28 04:21 | Karma
世の中がくだらん ものばかりなもんで
若干投げやりに なっとるんですよ
世を儚んでも 自己満にしかならんのです
めんどくさがりやが 頑張っとるんですよ

つまんない幕切れは いつだって背中合わせ
自分を見限れば あっという間にハイさようなら


毎日が上っ面の 嘘ばかりなもんで
たまには綺麗なものに 触れたいんですよ
でもどこにいっても 欲しいものは売っちゃいないし
疲れて帰るだけで 今日が終わるんですよ

一生消えない傷を 自分のそこいら中に付けて
自分の意義なんかが 見つかるだなんて思いなや

静かに巨大な大波が 押し寄せて来てるのに
気付かずにいや気付いているのに のんびり君は泳いでるんだ


擦り切れたフレーズで 幸せと思い込んで
安泰と手を打てば 僕もすぐさまハイさようなら

静かに巨大な大波が 押し寄せてきてるのに
眠れずにまた過ごしているのに どうして君は無理して笑うの

静かに巨大な無関心が 取り囲んでいるのに
ささやかな夢を叶えるために そうやって君は笑うの


世の中がくだらん ものばかりなもんで
若干投げやりに なっとるんですよ
世を儚んでも 自己満にしかならんのです
めんどくさがりやが 頑張っとるんですよ

ちょっとは誉めてくれてもいいですよ
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# by melancholic_loser | 2007-07-26 07:50 | Melancho
Less Generation
すべては両極 正反対を内包する
自分以外は信じちゃダメだよ
だけど独りよがりはもっとダメだよ

すべては真実 虚実をも認め得る
言われた通りにしなくちゃダメだよ
だけど鵜呑みにするのはただのバカだよ

ああ やるせなく 力なき体に
飲み込まされていくんだ 情報は
見極める 目も無い世代よ 光あれ


すべては過ち そして同時に希望
君は独りで死ぬかもしれないし
だけど誰かを満たせるかもしれないよ

ああ 数知れず 流れ出る言葉に
意味はどうせ無いんだよ そりゃそうだ
それを決める 物差しは君の心の なかにある


ああそれでも やるせなく 力なき体は
意識を削り上げていくんだ さあどうだ
笑わば笑え 滑稽たる世代よ 光あれ
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# by melancholic_loser | 2007-07-25 04:42 | Karma
弔辞
みさなま 如何ですか
僕の最期に 参列する気分は
それぞれ 言いたいことを
言い残して おられることでしょう

心残りはただひとつ
人は生きながらにして 未熟でしかありえないこと
怠惰に一矢 報いてみたくはなかったですか



みなさま ご存知ですか
人は個性を 自ら作ることは
慎重で かつそれを
演技過剰に しないことです

今言えるのはただひとつ
僕はあなたがたにもし 誤解だったとしてもそれでも
愛されて逝ったと 思うことを許して欲しいのです



みなさま お元気ですか
人の最期は 遅かれ早かれ来るのです
それぞれ 大事なひとを
ありったけ 愛さなければいけないのです

今思うことはそうひとつ
あなた方がこれから先 誰かを幸せにしようと
命のともし火を 燃え上がらせてくれることと

そしてたまに 僕のことを
ちょっぴりだけでも思い出して欲しいということです 



今日は良き日です こんなにも素直に
気持ちの思う素直なままに
みなさんにこうして話すことができました

僕は幸せです こんなにも素直に
気持ちを優しく解き放って
みなさんの顔を見つめることができました

どうか皆様 これからもお元気で
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# by melancholic_loser | 2007-07-25 04:05